万全のチェック体制で歯科医師様・患者様の負担を軽減します
デンタルプレートでは豊富な経験から、技工物に関する徹底したチェック体制を整えています。これにより、歯科医師様・患者様の負担を軽減し、チェアータイムの短縮とより快適な治療時間の提供、更には義歯に対する不満をできる限り解消します。
歯科医師様・患者様の要求に100%こたえるべく、日々の創意工夫を怠りません。


チェック体制

チェック1 スプリットキャスト法
義歯を射出、重合後に咬合器に戻して咬合状態を確かめます。
チェック2 複模型
局部床の場合は、模型が来た時にすぐに印象を採得して「複模型」を製作し、最終研磨の後に維持装置の適合状態をチェックしています。
総義歯の場合は重合した作業模型をとっておき、研磨の完成した後で模型に戻しチェックしています。以前は口蓋部分が少し浮く場合がありましたが、DSシステムの導入後は、浮きや変形がなくなりました。
チェック体制 この様な万全のチェック体制により、印象や模型に何らかの変形がない限り口腔内での調整を出来る限り少なくする事によって、義歯セット時のチェアータイムの短縮を実現します。

デンタルプレートより

当技工所では、現在お取引させて頂いている歯科医院様と積極的に技術交換会を開催し、そこで得た様々な臨床的な情報を集約し、技工所側としての先生方へのアドバイスとしてお伝えさせていただくことも可能です。


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