義歯に関するお悩みをどうぞお聞かせください
今まで実際に現場から聞こえてきた代表的な症例です。
「うちも同じような問題を抱えている」
「この程度は仕方ないと思っていた」
という先生も多いのではないでしょうか?
デンタルプレートではこれらのお悩みを確かな技術力とチェック体制で解決します。
義歯に関するお悩みをどうぞお聞かせください。


症例-1
総義歯について、個人トレーを使ったり咬座印象をしたりと、手間をかけて印象を取ったのに、排列試適までは良かったが、完成してセットしてみると変形していて落ちてきてしまった。仕方がないので口腔内で直接リベースをしなければならなかった。
症例-2
局部床義歯について、維持装置はそれ程悪くないのにレジン床の部分が当たっていた又は浮いていた。
症例-3
局部床義歯について、維持装置が変形又は移動していて、維持装置を削らなければまったく入らない。

原因と改善点

これらの症例はレジンの変形により起こります。レジンの変形は技工所が丁寧に重合を扱ってもある程度は起こってしまいます。 当技工所にも取引のある歯科医院より以前そのようなクレームを受けた事が何度かあり、重合精度を高めるにはどうしたら良いか調べた所、とても良いものがありました。 DSシステムというものをご存知でしょうか?レジンは最後に重合する部分の変形がいちばん多いと言われています。DSシステムはそのレジンの特性を考え、最も重要な粘着面側よりレジンを重合していく方法です。

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